不動産売却前に査定額を知る方法とは?机上査定と訪問査定の違いも解説

2023-01-15

売却相談

不動産売却前に査定額を知る方法とは?机上査定と訪問査定の違いも解説

この記事のハイライト
●不動産査定前に類似物件や公示地価を調べれば、自分でも価格相場を知ることができる
●机上査定とは、書類や類似物件のみで判断をおこなうため簡易査定と呼ばれている
●訪問査定とは、物件の状態や立地など実際に現地に訪問して調査するため、精度が高い査定額が算出される

不動産売却の際には、不動産がいくらで売却できるのか気になるところです。
通常は、売却前に不動産会社へ査定を依頼しておこないますが、自分でおおよその価格相場を知ることもできます。
そこで、横浜市、川崎市、湘南エリアで不動産売却をご検討中の方に、査定前に価格相場を調べる方法や、机上査定・訪問査定とはどのような査定方法なのかについてご紹介します。

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不動産売却で査定前に自分で価格相場を調べる方法

不動産売却で査定前に自分で価格相場を調べる方法

不動産売却をするにあたって、まずは不動産を査定してもらう必要があります。
不動産会社がどのくらいの価格で売却できるのかを査定していきます。
不動産売却では、査定により適正な価格を設定しなければ、売りにくくなったり、売れ残ったりすることがあるためです。
そのため、築年数や不具合の有無、日当たり、立地など総合的に判断して査定額を算出します。
通常は、不動産会社へ査定の依頼をしますが、自分である程度の価格相場を調べることも可能です。
ここでは、査定前に自分で不動産の価格相場を調べる方法をご紹介します。

自分で相場を知る方法①近隣の類似物件を調べる

自分で不動産の価格相場を知る方法の1つ目は、近隣の類似物件を調べることです。
類似物件の相場は「レインズ・マーケット・インフォメーション」で調べることができます。
これは、国土交通省の指定を受けた「不動産流通機構」のサイトで、実際の取引価格や事例を閲覧できます。
売り出し価格ではなく、実際の成約価格を確認することができる点が大きな特徴です。

自分で相場を知る方法②公示地価を調べる

2つ目の方法は、公示地価を調べることです。
公示地価とは、国土交通省が地価公示法により定めた1㎡あたりの土地の価値のことで、土地売買の価格を決める際の指標にもなります。
国土交通省のホームページ「国土交通省地価公示・都道府県地価調査」にて調べることが可能です。
また、国土交通省が運営しているサイトの「土地総合情報システム」でも、土地相場を確認することができます。
サイト内の不動産取引価格情報検索では、土地取引件数や取引価格情報を知ることができるためおすすめです。
このほかにも、相続税路線価や固定資産税評価額を調べて売却価格の参考にすることもできます。
ここまで、自分で価格相場を調べる方法をご紹介しましたが、注意しておきたいのが査定額や相場はあくまでも目安であることです。
実際は、不動産市場の動きや取引時点によって価格帯に大きく影響することも覚えておきましょう。

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不動産売却における査定の種類①机上査定とは

不動産売却における査定の種類①机上査定とは

不動産売却の査定の種類には「机上査定」と「訪問査定」の2種類があります。
ここでは、机上査定の特徴と査定額を出す際の根拠、またメリットをご紹介します。

机上査定とは

机上査定とは、査定対象となる物件を訪問しないで、書類のみでおおまかな売却価格を算出する査定方法です。
そのため「簡易査定」と呼ばれることもあります。
机上査定は依頼してからおよそ3日程度で査定額を知ることができるので、だいたいの価格を知りたいときや売却するか検討中という方に便利です。

机上査定の判断根拠

では、具体的に何を根拠に机上査定で査定額を算出しているのでしょうか。
机上査定の場合は、以下の情報をもとに査定額を算出しています。

  • 立地
  • 築年数・面積
  • 類似物件の成約価格
  • 公示価格・路線価
  • 周辺の売り出し価格
  • 不動産市場の動向

査定する物件と面積や築年数、所在地などの条件が近い物件を参考にして、査定額を算出します。
また、不動産価格はその地域の人口推移なども影響してくるため、それらも参考情報となります。

机上査定のメリットと注意点

机上査定のメリットは、前述のとおり短期間で結果がわかるため、すぐに査定額を知りたい場合にはおすすめです。
また、訪問査定とは異なり立ち会いが不要なため、時間が取れない方などにはおすすめです。
さらに机上査定は、事前に提出する書類もないので、不動産の情報と個人情報を伝えるだけで簡単に査定依頼できる点も特徴と言えるでしょう。
一方で、机上査定の場合は精度に欠けてしまうというデメリットもあります。
書類や築年数や近隣情報のみで判断するため、訪問調査した際の価格と大きくズレが生じる可能性があります。
なぜなら、物件の傷み具合や日当たり、リフォームの有無、近隣の生活環境など、実際に訪れないとわからない部分があるためです。
とくに一戸建ての場合は、机上査定と訪問査定で査定額が変動することが多いです。
そのため、あくまでも参考程度で価格を知りたいという目的で利用することをおすすめします。

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不動産売却における査定の種類②訪問査定とは

不動産売却における査定の種類②訪問査定とは

査定の種類の2つ目は訪問査定です。
訪問査定の特徴と査定額を出す際の根拠、また当日までにやっておくことやメリットをご紹介します。

訪問査定とは

訪問査定とは、実際に現地に訪れて査定額を算出する方法です。
前述の机上査定の根拠に加えて、訪問査定では以下のような要素が査定額を算出する際の根拠となります。

  • 日当たり
  • 周辺環境
  • 建物や室内の状態
  • 駅やスーパーマーケット、学校までの距離など

このように、訪問調査では建物の状態や立地などについても査定額に反映されます。

訪問査定のメリットと注意点

訪問査定のメリットは、精度の高い査定ができることです。
書類などの情報をもとに算出された机上査定のうえに、現地を訪れて物件の状態などを見て算出されるためです。
そのため、正確な査定額を知りたい場合や不動産売却を本格的に検討している方にはおすすめです。
ただし、訪問調査の場合は机上査定のうえに現地調査もするため、査定額が出るまでに7~10日程度の時間がかかります。
また、立ち会いが必要なこともあるため時間調整などの手間がかかることもあります。

訪問査定までにやっておくこと

訪問査定までに、部屋の整理整頓は最低限おこなっておきましょう。
また、設備などに不具合がある場合は、当日までに良い状態にしておくことをおすすめします。
ただし、不具合を修繕した費用が必ずしも売却金額に上乗せできるわけではないため、必要かどうかを見極める必要があります。
場合によってはそのままの状態で売却したほうが良いケースもあるため、不動産会社に相談してから実施すると良いでしょう。
さらに、訪問査定の場合は必要書類も多数あるため、事前に以下のような書類の準備が必要になります。

  • 登記簿謄本
  • 公図
  • 権利証
  • 購入時の売買契約書
  • 周辺環境がわかるもの

必要書類は不動産会社によって異なるため、査定を依頼する際に事前に確認しておくようにしましょう。
また、訪問査定時には日当たりや交通の便、近隣の雰囲気など、住人だからこそわかることを伝えておくことをおすすめします。

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まとめ

不動産売却する際は、机上査定・訪問査定をおこなうと売り出し価格に近い金額を算出できます。
スムーズに売却するためにも、自分で事前に調べた相場や査定額を参考に、適正な売却価格を設定するようにしましょう。
弊社は、横浜市・川崎市・湘南エリアを中心に不動産売却のサポートをしております。
査定のご依頼はもちろん、不動産売却に関するご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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岩井宗太郎

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